新年度
学校や会社が新たに動き出す季節ですな。
大学生活が始まる人はウキウキやけど、新社会人は不安とドキドキやろうねw
そんなエイプリルフールな4月1日のビックリなニュースは
長嶋終身名誉監督と松井が国民栄誉賞を受賞するというニュース。
えええええぇぇぇっぇ!と思ったわ。
最近ちょっと国民栄誉賞乱発しすぎてないかい・・・?
一人前はレスリングの吉田沙保里で、その前がなでしこJAPAN。
この時は民主政権時やったけども、やたらスポーツ関係者が続くのも気になる。
あまりこれを乱発するのもどうなんかね〜
はっきり言って長嶋さんは受賞して当然の存在というか、むしろ遅いぐらいかもやけど、
松井はまだ早いんじゃないかな〜
もちろん素晴らしい成績を残したし、人格的にも問題はないと思うけど
今このタイミングでもらう意味がちょっとわからない。
松井も吉田もなでしこも、国民栄誉賞っていうのとは違うと思うな。
ま、でも難しいよね、受賞のタイミングって。
偉業を成し遂げたその熱気冷めやらぬ内にあげることもアリと言っちゃアリやし。
そういう意味では吉田やなでしこはそれに該当したのかも。
だからこそ、松井の受賞は師匠とのダブル受賞という話題性を重視した結果としか思えん(´-ω-`)
ネット上の意見でも否定的な意見が多い中で受賞するっていう形になってしまったことが残念でならないわ。
本人に全く非がない訳やからね。