忘れた頃に地震
やはり日本はどこでも地震の脅威からは逃れられないのね。
自分自身は23年ぶりの大きな地震やったけど、電車の中やったんで、
イマイチ揺れがわからず。
車内で一斉に地震アラームが鳴るのは異様やね。
でも地震速報で震度5やったんで、すぐに家に連絡するも、多少ものが落ちた程度で済んだとのことで一安心。
電車が止まってから、降車するまで一時間弱は遅いのか早いのかわからんけど、
JRの職員さんも大変なのをわかってるから、乗客も誰も騒いだり文句を言ったりすることもなく。
そしてゾンビのように線路を歩く人々
尼崎駅では、どうしようか途方にくれる人や、タクシーの行列に並ぶ人。
オレはもう電車も動かんし、仕事に行くつもりは全然なかったけど、
家に歩いて帰るのには遠いので、妻に迎えに来てもらうことに。
当然ながら道路も大渋滞で、来てもらう頃にはオレもだいぶ歩いてからお互いくたびれてた。
今回は自分には被害はなかったけど、日本に住む以上は、備えは必要やと再確認させられたわ。