むー

当然と言えば当然やけど、消費税の増税への法案が通りましたな。


民主だけじゃなく、自民も公明も国民新党も賛成多数やから可決するよねー


参議院でも難なく通るんやろうね。


しかしなぜ、最初に言ったことをせずに、言ってないことをさっさと決めるのか。


民主党マニフェスト増税の文字はなかったはず。


それどころか、国家公務員の人件費20%削減及び議員定数の削減と謳ってたはず。


なのに国家公務員の人件費は7.8%のカットどまり、しかも2年間という期限付き。


議員定数の削減に至っては遅々として何も進まず。


やってる順序が逆よね?


この後に社会保障について決めていくらしいけど、


こういう社会保障、福祉にすると決めたので、消費税をあげますという順序が普通よね?


こんな政党、政治家にちゃんと成立させることができるんやろか?


造反造反、新党新党とマスコミは騒いでるけど、小沢なんてずっとこんなこと繰り返してるでしょ。


それにくっついてるコバンザメ議員も、管直人不信任決議の時も前日までヤメロヤメロと決起盛んやったのに


小沢が、もうええやろという一言で、翌日には一人を除いて全員が信任に投票とか。


そこに一体なんの信念があるのか。一体何がしたいのか。


今日の前原が言う通り、今の民主党の支持率では次の選挙が当選できないから


目先の利益、自己保身の為に反対するような連中は政治家ではないと批判されても仕方ないやろね。


まぁ、なんにせよここまできたのなら、社会保障の改革とやらを万全な仕組みして、


税金の使い道を明確にしないと、さすがに大人しい日本人でも怒りだすんじゃないかと思うわ。


けど、2,3年もすれば慣れてしまうんやろうな〜(;´Д`)


とりあえず、思ったことをブァーと書いてしまったw